repl.itでプライベート環境構築¶
repl.itでアカウントを作りコーディングをすると、デフォルトでは全てのコードがパブリックとなり、公開されてしまいます。 そのため、受講者の皆さんのアカウントをEducation Teamに所属させることで、プライベートな環境を作れるようにします。 今後、repl.itでプログラミングする際は、このプライベート環境を使ってください。 この設定はweek2以降に可能になります。
事前にやっておくべきこと:
- repl.itのアカウントの取得
- week1にて告知した通り、ITC-LMSにてrepl.itアカウントの提出
- (week2の開始時には、松井がそのアカウントをTeamに招待しているはず)
- repl.itにログインしておく
注意:
- アカウント名はチームの他のメンバーにも開示されます
- このEducation TeamはAセメスターが終ったころに削除されますので、手元にずっと残したいファイルはローカルにバックアップをとっておいてください。
初期設定¶
repl.itの自分のアカウントページに行くと上記の(1)のように通知がきています。それを押してください。表示されるポップアップのなかに、eeic2020チームへの参加の招待があるはずです。そこをクリックしてください。こうすることで、チームに参加できます。
もしクリックしてもうまくいかなければ、登録しているメールアドレスを見てください。そちらに招待がいっているかもしれません。もしそもそも通知がきていなければ、松井まで連絡してください。
うまく参加できた場合は、上の(1)のTeamsをおすと、eeic2020チームのページにいけます。
ここで、(2)にある通り、Team Templateにある「private_machine」に対し「Fork template」をクリックしてください。
すると、上記のような新しいプライベートマシンが立ちあがります。 この内容はプライベートです(松井からは見えます)。 今後、講義でのコード実行や宿題の実行は、ここで行ってください。
起動の仕方¶
上記のマシンの実体は上の図の位置にあります。 Teamsをクリックしeeic2020を選択すると、「private_machine-XXX」のようなものが出来ています。ここをクリックすると再度プライベート環境が立ち上がります。 画面を閉じた後再度起動するときはここをクリックしてください。